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2007年03月13日

不定点観測

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周囲のヒトビトのいたわりの心情が解るだけに、余計に"get off of my cloud"な気分に浸ってしまう。

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2007年03月06日

不定点観測

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啓蟄は、正にその日に相応しく、蟲々の他にも怒りや不満や期待や欲望や...ーもしかしたらほんのちょっぴりの愛情も?ーそういった様々な感情も湧いて出てくる日の様でもあります。
と、書いておけば、日々のネガティヴな感情も浄化されるはずなんだが...。
とりあへず、花粉飛び給うなと祈っておこうっと。
えっぷし

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2007年02月27日

不定点観測

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なんか己の性格や所作が話題になってやり玉にあがる今日この頃です。いつもなら酔った席での酔っ払いの長広舌だから、語る本人も語られる本人もその場限りのネタ提供で、翌朝にはきれいさっぱりと忘れている筈です(ちょっとばかりの軽い頭痛胃酸過多はあるかもしれないけれども、まぁ、早い話が二日酔)。
ところが幸か不幸か、きちんと記憶の片隅に捕らまえているわたしがいる。

憂鬱な日々です。

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2007年02月22日

春ヲ見イダシテ詠メル

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いざ伝えん 外套手にし 待つ君に 天突く樹々も 柔らかなりと

るい詠める

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2007年02月20日

不定点観測

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まだ二月だというのに涙目で洟たれ小僧になっています。その原因は、言わずとしれた花粉症。今日は終日小雨がぱらつく寒々とした日でしたが、それでも平年よりは随分と暖ったかいとの事です。癪にさわったので、今週末あたりはどか雪でも降るんぢゃないのって、空恐ろしい予言をしています。コマッタモンダネ。

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2007年02月13日

不定点観測

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風呂揚りには、どうしてもトイレに駆け込みたくなります。せっかくの湯揚りで、ほくほくした身もこころもリアルな現実に引き戻される様な行為だから、当然、事前にコトをすませております。
しかし、風呂を揚ってしばらくすると、催して来ます。
わたしだけでしょうか?
幼児体験かなんかのトラウマでインプリンティングされているのでしょうか?
それとも、新陳代謝の関係かなんかで、入浴によって上昇した体温を冷却させるとか、そおゆう問題でしょうか?

昨夜来の偏頭痛が治まらず。
なので今日はちょっと現実逃避してみました。

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2007年02月06日

不定点観測

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救急車両サイレンの音を聴く度に、乾いたパンパンパンという音を連想してしまう今日この頃。しかし、その乾いたパンパンパンという音を聴いた事もない筈なのに、なぜだかあの音を想像してしまうのだろうか?
なぁんて、結論の出ている疑問をわざとらしく提出したくなるくらいの、ぽかぽか陽気な1日です。
消防署近隣に終日いたからこそ、救急車両はよく聴いたけれども。

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2007年01月30日

不定点観測

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昨日は、路往くヒトと何度もぶつかって、場合によっては一触即発売り言葉に買い言葉な世界に突入かと思われた場合もあったけれども、かろうじて踏み止まりましたよ(オイラが素面でよかったね、と)。
今日は終日暖かくて、ヒトビトの歩みも心持ちゆったりしていて昨日の殺気ばった景色はウソの様でありました。
それでも、ぶつかっちゃうんだけれどもね(平衡感覚が可笑しいのでしょうか? ワラ)。

このようにして今回の冬は、そんな気のあるそぶりも魅せないで素通りしてしまい、春がやってきてしまうのかもしれません?

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2007年01月23日

不定点観測

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暑いにつけ寒いにつけ寝汗をかく質だから、連日の様に布団乾燥機は稼動させている。特にこの季節は、寝床に潜り込んだ途端に冷たい寝具では眠気も吹き飛んでしまうから、毎日毎晩、フル稼動してもらっている。

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2007年01月16日

不定点観測

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その日は、日付けが変わり始めた時点からどうしようもない程の土砂降りとなっていて、翌朝になってもさらに激しく降り続いていた。どうしてもそこに出向かなければならない僕は、その土砂降りにめげる訳にもいかず、いつもの時間よりも数時間早めに外出する事にした。

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2007年01月09日

不定点観測

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目覚める直前に覚えている事は、既に故人である筈のジョン・ヘンリー・ボーナムJohn Bonham)とお茶していた事だった。そんなたわいもない夢にひっかかって、電車移動中は、頭の中が、あの強烈なずっしりと来るビートが鳴りっぱなし。ふと、車内の吊り広告を観ると、鴨川つばめの『ドラネコロック』復刻とあった。

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2007年01月02日

不定点観測


明けて正月二日は、初夢初荷初売 初商書き初めの日だけれども、こちとらとんと縁がない。ずうっと東京に居続けているから帰省ラッシュも御縁はないし、ヒトゴミが苦手だから一般参賀福袋もTVの画面の向こうの出来事、しかも大学関係者ぢゃないから箱根駅伝もとんと関係なし。

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2006年12月26日

不定点観測

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朝のワイド・ショーの音声を聴くともなく聴いていたら(カテゴリーはニュースをみるだけれども...)、呆れ返る事しばし。と、言ってもその報道したいテーマも内容も碌に把握出来ていない状況だったから、僕が呆れ返ったのは、そことは別のポイントです。
レポーターの執拗な問いかけに解答するインタビュイーの脇の甘さ。今、カメラが回っていて、それがそのまま全国に流れる自覚のなさ。己の一挙手一投足がそのまま批判にさらされる恐怖感のなさ。
かつて己の退陣表明会見で、「テレビカメラはどこかね<中略>直接国民に話したい。」という発言をした総理大臣も今は昔。現在ならば、別の視点で非難されたり嘲笑の的になるこの発言だが、その政治家が発言した意図そのままの意味をも、彼らは知らないのだろうか?

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2006年12月19日

不定点観測

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僕が住んでいる辺りにも、ちらほら見かける様になった、家庭内クリスマス・イルミネーション
心持ち、街の雰囲気に馴染めず勘違い感を醸し出している家屋が多い中、寒さに震えながら、通り過ぎかかった一軒の中から聞こえるのは、お母さんと思しき女性の怒鳴り声と、泣き叫んで謝る幼児の声。
それが何なのか、今の社会の風潮に乗っかって悪いバイアスをかけて聞かなければ、微笑ましい光景なのかもしれません。
今日は朝から冷え冷えとしています。それでも、例年並み?の12月の朝。
気象庁によれば、今回は暖冬との事。

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2006年12月14日

或ル朝ヲ詠メル

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一夜明け 朱に染まれし 我身だに 黄金に包む 銀杏散るかな

るい詠める

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2006年12月12日

不定点観測

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その後の鎖骨骨折の件だけれども、現状変わらず。相変わらずのセパレート状態であります。とりあえず、リハビリなんぞもやるらしく、初回打ち合わせで、腕の稼働域やら筋肉やら調べてもらったら、たった1ヶ月程の間だけれども、随分、ちからが落ちてました。骨折時当初と比べると、稼働域は随分と広がっているものの、ちょっとショックでした。

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2006年12月05日

不定点観測

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樹々が色づくよりも先に、クリスマスなイルミネーションが街を輝かせている、妙ちきりんな今年の東京ですが、流石に、日中も華やかな彩りを楽しめる様になりました。
昨夜は師走満月、今日は冬晴れの、恐らく東京上空は、西高東低等圧線なのでしょう。

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2006年12月04日

沈ム陽ヲ追フ望月観テ詠メル

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片恋ひの 冬訪ふ月を 慕ふれば この寒さをも 愛ほしく覚ゆ

るい詠める

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2006年11月28日

不定点観測

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某映画の有名なワン・フレーズを悪用すれば、「世の中には二種類の人間しかいない。傘を失くし続ける人間と、拾い続ける人間だ」と。
因みに、僕は後者です。
てか、出がけに雨が降っていないと、よっぽどの事がない限り、傘を持参する事はないんす。帰りがけにずぶ濡れになっても、平気なんだも〜ん(それが遠因で、骨折しちゃったんですが)。
で、運が良ければ、雨が降っていたとしても、どこかで傘を調達するというわけ。
今日も朝から、小雨がぱらついているけれども、果たして?

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2006年11月22日

しゃる・うぃ・だんすヲ詠メル

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お手をどうぞ 降る葉々浴びて 戯るる 残秋の陽に 艶づく街よ

るい詠める

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