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adventures of t.g.chaung

2017年03月19日

"The Carnegie Hall Concert June 18,1971" by Carole King


ある日ある時、そのひとがたずねた。
「最近、なにを聴いているの」
ぼくは正直に告げた。するとそのひとはこう謂ったのだ。
「齢をとったものね」

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2017年02月19日

『エクストラ・ウィドゥス (extra width)』 by ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン (the jon spencer blues explosion)


バンドがブレイクしたのは次作『オレンジ (Orange)』 [1994年発表] だ。そして、前作『ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン (The Jon Spencer Blues Explosion)』 [1992年発表] はなにをやりたいのかよくわからなかった。
では、その間にある実質的なセカンド・アルバム である本作 [1993年発表] は?

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2017年01月15日

"ENCHANTED CARESS" by ILLUSION


教科書的な物謂いをすれば、ヤードバーズ (The Yardbirds) とルネッサンス (Renaissance) のミッシング・リンク (Transitional Fossil) を繋ぐバンドの、しかもそのまぼろしの第3作と謂う事になる。
本来ならば、そのふたつのバンドを丁寧に紹介した上で、このバンドのこの作品に触れるべきなのだろうが、申し訳ない事にぼくは、ルネッサンス (Renaissance) と謂うバンドに関しては門外漢なのだった。
そんなぼくの視点からみると、キース・レルフ (Keith Relf) と謂うヴォーカリストの不運にばかりに気取られてしまう。

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2016年12月18日

『ライヴ (Live)』 by ダニー・ハサウェイ (Donny Hathaway)


アーティスト自身の代表作であるばかりでなく、その当時のシーンや彼の音楽の属するジャンルを象徴する歴史的名盤と謂うのが一般的な位置づけである。
でも、だからと謂って所謂、名唱や名演が収録されていると謂うのとは、違うのではないのかなぁと個人的には思うのだ。

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2016年11月20日

『ジャン=リュック・ゴダール作品集 (Bandes Originales des Films de Jean - Luc GODARD)』


収録されているのは、よっつのジャン=リュック・ゴダール (Jean-Luc Godard) 映画に流れる音楽。
収録順に並べていけば、映画『勝手にしやがれ』 [1959年制作] より4曲。
映画『気狂いピエロ』[1965年制作] より6曲。
映画『アルファビル』 [1965年制作] より5曲。
そして映画『軽蔑』 [1963年制作] より4曲。
以上の、計19曲が収録されている。

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2016年10月16日

『エクスポージャー (Exposure)』 by ロバート・フリップ (Robert Fripp)


ピーター・ガブリエル (Peter Gabriel) の楽曲『洪水 / Here Comes The Flood』の、最も美しいヴァージョンが収められている作品である。

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2016年09月18日

"LONG DAY'S FLIGHT" by THE ELECTRIC PRUNES


このバンドを紹介するのに、一番解りやすい方法は、おそらく次の様な文章だろう。

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2016年08月21日

『エキゾティック・サウンズ ベリー・ベスト・オブ・マーティン・デニー (THE EXOTIC SOUNDS THE VERY BEST OF MARTIN DENNY)』 by マーティン・デニー (MARTIN DENNY)


マーティン・デニー (Martin Denny) と謂うアーティストに関して、このブログでは既に何度か言及している。
しかもいずれもイエロー・マジック・オーケストラ (Yellow Magic Orchestra) に連動して、なのである。

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2016年07月17日

『唯 (HAI)』 by キャバレー・ボルテール (CABARET VOLTAIRE)


一体、誰の背中なんだろう。
この作品を掌にするたびに思う。

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2016年06月19日

"Live!" by Carla Bley


この作品をかけるたびに疑問がわく。
ぼくが聴きたかったのは果たして、この作品だろうか、と。

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2016年05月15日

『ラヴ・イズ (LOVE IS)』 by エリック・バードン & ジ・アニマルズ (ERIC BURDON AND THE ANIMALS)


エリック・バードン (Eric Burdon) で、ジ・アニマルズ (The Animals) と謂えば、『朝日のあたる家 (The House Of The Rising Sun)』 [アルバム『ジ・アニマルズ (The Animals)』 [1964年発表] 収録] や『朝日のない街 (We've Gotta Get Out Of This Place)』 [アルバム『アニマル・トラックス (Animal Tracks)』 [1965年発表] 収録] といった代表曲が脳裏に浮かぶだろうが、それを想定して本作品に向かうと、恐らく、絶句する。

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2016年04月17日

『ヤンキース (YANKEES)』byジョン・ゾーン (JOHN ZORN) デレク・ベイリー (DEREK BAILEY) ジョージ・ルイス (GEORGE LEWIS)


この作品を入手した際に、ふと想い出したのは、ラード (Lard) の第1作『ザ・パワー・オヴ・ラード (The Power Of Lard)』[1989年発表] なのだった。

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2016年03月20日

"THE REAL FOLK BLUES" by MUDDY WATERS


この作品を購入したのは、冒頭曲『マニッシュ・ボーイ (Mannish Boy)』 [1955年発表] を聴きたかったからだ。
ザ・ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones) がアルバム『感激! 偉大なるライヴ (Love You Live)』 [1977年発表] でカヴァーしている。そのオリジナル・ヴァージョンの感触を確かめたかったのだ。

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2016年02月21日

『サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン (Sarah Vaughan)』 by サラ・ヴォーン (Sarah Vaughan)


いつもの様に、この隣に掲載してある稚拙なイラストを描こうと思って、作品のオリジナル画像を捜していて、ようやく気づいたのだった。
2種類ある。

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2016年01月17日

『闘 (WAR)』 by ユー・トゥー (U2)


本作品は、「いつまでこの歌をうたいつづけなければならないのか (How Long Must We Sing This Song)」で幕が開き、「あたらしい歌をこれからもうたうだろう (I Will Sing, Sing A New Song)」と閉じられる。
前者は本作品の冒頭収録曲『ブラディ・サンデー (Sunday Bloody Sunday)』の1節であり、後者は最終楽曲『"40 ("40")"』の1節だ。

そして、このふたつのことばの連なりをどううけとめるのか、その1点でもって、本作品やそれを発表したバンドへの評価が決定される様に思える。

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2015年12月20日

『コンプリート・カフェ・モンマルトル (LIVE AT THE CAFE MONTMARTRE)』 by セシル・テイラー (CECIL TAYLOR)


セシル・テイラー (Cecil Taylor) の作品は、この1作しかもっていない。
にも関わらずに、これからこの作品について駄文を綴ろうとしている。
恐ろしく、無謀な行為に耽けようとしているのかもしれない。

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2015年11月15日

"THE BEST OF THE SPENCER DAVIS GROUP FEATURING STEVIE WINWOOD" by THE SPENCER DAVIS GROUP


ぼくが意識的に洋楽を聴く様になった時分には既に、スティーヴ・ウインウッド (Stevie Winwood) は寡作ながらも着実な歩みをみせてはいたが、肝心のぼく自身が彼の音楽に積極的に飛び込む事はなかったのだ。
その現状は現時点でも相変わらずで、彼がソロ・デヴューする前のキャリア、すなわちトラフィック (Traffic) での活動もつい最近、時系列に沿って初めて聴いたばかりだ。
にも、関わらずに、彼の最初期のキャリアである、スペンサー・デイヴィス・グループ (The Spencer Davis Group) での楽曲群を収録した本作品は随分と、聴き倒していたのである。

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2015年10月18日

"STINKFIST" by CLINT RUIN / LYDIA LUNCH


このコラボレーション作品の主人公ふたり、クリント・ルイン (Clint Ruin) [彼は様々な偽名変名によるプロジェクトがあるが、拙稿ではクレジット表記に準ずる] とリディア・ランチ (Lydia Lunch) の、アーティストとしての事はとりあえず棚上げして、先ずは誰もが眼を奪われるアート・ワークから。
そして恐らく、殆どそれだけに終始した内容になってしまうと思う。

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2015年09月20日

"John Waters' Pink Flamingos" Original Soundtrack SPECIAL 25TH ANNIVERSARY EDITION


映画『アメリカン・グラフィティ (American Graffiti)』 [ジョージ・ルーカス (George Lucas) 監督作品 1973年制作] の背景となる音楽、そしてそれらを収録したサウンド・トラック盤『アメリカン・グラフィティ (41 Original Hits From The Soundtrack Of American Graffiti)』は、完璧な選曲だと思う。
そこにあるのは恐らく、誰もが想い描く1950年代のアメリカ (America In 50s) であって、選ばれた楽曲のどれひとつを選び出しても、甘くノスタルジックな郷愁を聴くモノに与えてくれる。しかもそれは、その当時をしらぬモノに対しても、だ。
では、このアルバム、映画『ピンク・フラミンゴ (John Walters' Pink Flamingos)』 [ジョン・ウォーターズ (John Waters) 監督作品 1972年制作] の背景を飾る楽曲群を収録した、本作品はどうなのだろうか。

[とは謂うモノの、結論めいた事は提出出来ていません。単なる憶え書き程度の、ぼくの個人的な宿題を列挙した駄文です。]

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2015年08月16日

"MONTREUX 93 / 94" by SEIGEN ONO ENSEMBLE


ミュージシャンとしての小野誠彦 (Seigen Ono) を知ったのは、ヴァージン・レコード (Virgin Records) がヴェンチャー (Venture Records) [1987年設立] と謂うニューエイジ・ミュージック (New Age Music) 専門レーベルを立ち上げた時だ。その第一弾作品として、デヴィッド・シルヴィアン (David Sylvian) とホルガー・シューカイ (Holger Czukay) のコラボレーション作品『プライト・アンド・プレモニション (Plight And Premonition)』と、同時に発売された。

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