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2020年04月19日

"GLAD ALL OVER AGAIN" by THE DAVE CLARK FIVE


店頭に並んでいるこの作品をみつけて、おおそういえば、と思ったのだ。
名前だけは知っている。

確か、ザ・ビートルズ (The Beatles) に続いて陸続としてデヴューしたバンドのひとつで、当時のザ・ビートルズ (The Beatles) と彼等の模倣者達のヘア・スタイル、マッシュルーム・カット (Bowl Cut) がその音楽以上に、良識ある世間から顰蹙をかっていたなかで、デイヴ・クラーク・ファイヴ (The Dave Clark Five) は短髪で清潔感を売り物にしていてそれ故に、彼等のファンではなくてその親達が好意的に認めたバンドで云々と紹介されていたと記憶している [違っていたら御免]。
その朧げな記憶が正しければ、ザ・ビートルズ (The Beatles) 以上に髪がながく、彼等の様な揃いのスーツも着用しなかった当時のザ・ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones) が不良性を売りにしていた場所の対極に、デイヴ・クラーク・ファイヴ (The Dave Clark Five) は位置を占めていた事になる。

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