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2003年02月26日
モッドなココロ2003<ココロシリーズ総集編
60年代が大好きでどうしようもなかったから。
音楽もファッションもデザインも。映画や建築、家具に、スクーター。
60年代の起こるすべての出来事に夢中になる。とにかく全部かっこいい!
年代で分けて考えるのは、ばからしい事だけど、僕の場合、自然体で、事を始動する瞬間60年代センスにいきつく。
自由に選びとった時、手にする物は、いつだってミッドセンチュリーモダン。もちろん、50,70,80,90sのくくりにも、魅力的な事柄多いのだけど、60年代ほど入り込めない。
そうだな、例えば、僕のお付き合いする彼女の事だったら、ガングロギャルだとしたら、仲良くなって好きになる接点がないのかも。
それは、やってみなきゃわかんないけど。もしかして、うまが合うかもしれないし、僕の知らない未知の世界があるはずだけどね。
きっとぼくには、にあわないだろうし。だったら60sのベーグル屋さんの女の子に勝手に恋をする。昼食のたびに。
こんなこともあった。テクノトランスのクラブでdj呼ばれた時の事。
困った。僕も入れて5人位のdjがいて、僕だけ、渋いレアグルーブかけてんの、そしたら、フロアーに人がいなくなっちやて、みんな、その時間利用して飲み物買いにいったり、次のトランスで踊るために休憩してんの。僕のdj意味がないんだ。まったく必要とされてない。
似合ってない。僕のココロのストレスはマックスに。
くやしいから、訳のわかんない、ちょと派手目のブラジリアンフレイヴァーな曲をspin outしたら、みんなグリグリに踊ってんの。
<この曲誰ですか>だって!答えたよ<トランスです>と。
この曲僕も初めて聴きました。
力技でdjして何にもいいことないよ。にあってないんだから!
だから自然体で60s。
60sの世界観につき物なのが、mod.好きなのはモッズよりモッド!
その感覚!大好きです。
60年代、ロンドンで、当時の労働階級な若者達は、自分達で、かっこよく生きるために、自由に事柄を選んで生きた。
音楽、ファッション、ライフスタイル。etc。イタリアンスーツは粋に。itarianスクーターは、かっこいい移動手段。
音楽は、黒人も白人も、jazz,ブルースも、ノンカテゴリーで、おしゃれで、かっこいい新しいモノを。
当時、毎週、テレビ<レデイーステデイーゴー>を見て最新のファッションをチェックし。
そんな感覚!大好きです。
オリジナルモッズな方々も、かっこいいので、がんばって!
僕は、モッドなココロ2003です。
そんでさー、<俺も昔モッズだったんだよねー>なんて奴いるんだけど
大事なのは、今のココロなんだよね!
2003年02月24日
my sweet home のココロ2003
雪が。寒いはずだ。でも,家のなかは、ホットカーペットでとても、暖かい。本当はコタツがいいのだけれど、6Tsインテリアに合わないため何年も使っていない。そしてエアコンも乾燥し喉に悪いため使わない。唄うことがある時に、つらい思いをしたくないので。
家の中の細かい環境システムまで構築したくなる。
しかし、生活が多忙になったとたん、いとも簡単にシステムはくずれ、洗濯物。洋服。食器。本。レコード。書類などが散乱してしまう。
仕事は嫌いじゃないけれど疲れてくる家のなかや自分にストレスを感じたりしてるのはとてつもなく嫌な事。そんな状態でdjをしたり、楽曲制作してみたりは、極力避けたい。顔色も悪くなるし。お肌の調子も。
ただ一つだけ気に入っている事もある。それは、ホットカーペットの存在。疲れていればいるほど知らず知らずの内に眠ってしまう誘惑。恐るべし。めいいっぱいの睡眠後はとても快調!エネルギーのタンクは満タン。そろそろまた、楽しそうなアイデイアで忙しく働く事に決めた。
ここしばらく、マイペースにぽつぽつ仕事してる。裏をかいせば、のんびりなので時間は、足りない位。このペースでは、全部やれる訳がない
のは目に見えているので、出来る事を吟味して取り掛かっていこう的。
いい仕事をするためには、家の中の環境もとても重要なんだ!
パソコンがあるお陰はとても大きい
もしかしたら私は仕事早いのかも。
友達からかりた、推理小説でも読みながら、ホットカーペットで知らぬ間に夢の世界へまたいってみようかな。
ささやかな寒い冬の楽しみかた。
2003年02月08日
近況報告!
ところで春は、近くまできてんのかなあ。
早速、今週の近況報告で始める日記ですが
水曜日。なんと朝10時からプアイマルベースワークス<プロモーター>の丸山さんと会議。内容は2002.4.12クラブエイジアのこと。
そう。コンセプトは、<スタイリッシュムーブメント>。クラブパーテイーの製作会議が早朝なのは異例なこと。
その夜、クラブイベントmodclub, gangstage!最高なんです。
黒田マナブさん筆頭に、みんな大好き。それは粋だから!
若いメンバー加藤直樹くん、ようへいくんなどと、酒をかわし,時間を忘れていろいろなことを話してた。もちろんmodernな話も。
djゲストは、terry<ソニーミュージック>、takayoshi
なんともいい流れ。そうterryとは食事の約束をしているんだ。
最後にたくさん話したのは落合さん<ファイルレコードのA&Rそしてmodsイベントtopgearのdj>
いい感じ。そしてくま君の60sな車で2人でうちに帰りました。
木曜日。久々に土屋さん<僕のレコーデイングエンジニア>達と、もちろん!山下透先生<プロデユーサー>、谷川くん<同じレーベルのアーチスト>田井さん<デイレクター?>の面々と、夕食と晩酌をいたしてきました。といっても、山下組が3月に行わうミュージカルの集まりなんだけど。そう、そこへ僕は顔出したってわけ。
僕の新しい音楽作品を透先生に聴いてもらうためにね。
みんな元気で良かった。
その夜、喫茶銀座にいきまして、くま君<喫茶銀座の重要人物>の所でdjをしてまいりました。選曲の流れは、割とメロウなちょっとだけ悲しげな哀愁系。
くま君と食事をしながら、たくさん冗談をいいながら、辛うじて朝方帰宅。
まずい夜型だ。ふだん朝7:30におきて夜11:30に寝てる僕。
最良コンデイションを保つためにも。
金曜日、完全に夜型!一番不良だと実感できるイベント。恐るべしカーニバルの日。ライブするんすよ!ここでは、もちろんdjも。
夜10:00会場リハ。恋のヒートウエーブ<楽曲>もヒートウェーブ?それから、、、、<途中省略>
朝5:00混み込みのオーデイエンスとともに無事終了!
djもミュージシャンも、酒、酒、酒。人間火炎瓶状態!
いつも、ここはこうなるんです!
私は途中1時間ほど仕事のため抜け出したので今回の被害はすくなめっていうか、どっちにしろ本気モード。
モザンピークプロダクションの斎藤さんが,仕事のため来てくれて,ライブも見てくれた。ありがとうございました。
お仕事とはスターパインズカフェにいきまして、トリビユートの件で。
ムーチーさんにお会いできて光栄です。
くたびれた!
あっ!結局,香港djおことわりいたしてます。
日曜日は楽しみなんです。喫茶銀座チームと葉山にいくんです。
おつかれさまでした。
2003年02月05日
アソビなココロ2003 part1
あそびごころって?
フリーマインドな仲間たちと,ゆったりくつろぎながら、cafeしたり、多摩川でバーべキューだったり、春夏秋冬,昼も夜も、遊んで暮らしている中に、次のヒントは隠されている。
それは、クリエイトのココロ。
大事なことは何をつくりだすのか?
決して,頭で企てる企画屋の力技の発想でなくて、
それは、自然に無理なく生まれるアイデイア。
そんな自然なアイデイアは、すべての人々の喜怒哀楽に訴いかける万国共通のキーワード。
楽しいこと。悲しいこと。感情の動きに,賛同したり、共鳴したり。
そんな根本にあるココロで、作り出す何かが自然に生まれる!
djでも、夜遊びをして、他の人のdjたくさん聴いてる奴の選曲は,おもろいけど、
家で練習しちっやてます的な左脳派のプレイは???????????
アソビなココロって?たくさん遊んでいるうちに、出てくるアイデイア。
具現化して昇華できれば、自然に仕事にもなる。簡潔です。
マイペースに遊んで,人の出会いがある世界では、セレブの大きなお仕事にも自然に出会える。
この時代、今,取り巻く製作環境は、現場の雰囲気物凄く悪かったり、発進者は、生活苦のあまり政治経済的になって,アソビごころをなくしてしまい、人間のドロドロした,醜い感情みたいなのがとても露骨。
そんな風潮が存在してるのかも。
あたしにゃ、無関係。そこで一緒にゃやれませんし。
みんなしらけてる。つまんないから。そして新しい世界に期待してる。
だれか!アソビごころ満載のおもろいことやってちょ!
2003年02月02日
仕事 のココロ・2003
高橋慎冶1973年7月31日生まれ、もうすぐ30歳の私。
高校時代、私は、軽音楽部だった。友達が入るから、私もって感じで、転校後も、続いた。気の合う音楽教師が,僕たちを,応援してくれた。そして、さかのぼること
中学時代、不良少年だった私は、友達んちで溜まり、punkrockとともに
ヤクザな、集まりの中、力学?の、いろはを、叩き込まれた。
駅前で,脅かし、かつあげした田舎からでてきた大学生<かつあげ等ごめんなさい>に、スタイル、カウンシルを、おそわった。ポール・ウェイラーを知った。叩きのめされた。このままでは、いけない !それから、保護師のゆうことを聞き更正しようとちかうのだが、
また、さかのぼること。幼少時代。毎週木曜日、ザ・ベストテン!という、歌番組を,夢中で見ていた。80年代アイドル全盛期。夢のような時代の中の歌。今でも歌誌カードなしで歌えるくらい。
時代も、変わって今も音は続いてる。もうすぐ30歳の私、うれしいような,悲しいような。でも,懐かしむほど年月は、たってないけどね。幼少から,音という,細く長い、続いている道に、いつでも,立っている事実を,確認したくなったりもする。
時代とドラマと人の出会いは、音と切り離すことができないんだ。
ちょっとだけ後ろをふりかえってよいすか?
仕事のココロ2003!まず,感謝!いままで数々の音環境<音仕事>に対する気持ち。ほんとにありがとう!いろんな音仕事にたずさわれることができました。<音のおかげで今の私があるんだよ>
よりプロフェショナルにベストをつくすのが当然。
専門以外の事に,興味をそそられることもあるけどね!
仕事のココロ2003。感性をたよりにplasmaしたい!
今,押し迫っている数々の音仕事<某トリビュート、リミックス、dj等に,全力でplasma????
<長期戦は苦手なんだけど,,,,,,>
そこを超越することができれば、いつか、憧れの、ヤマタケみたく、
かっこいいコンポーザーになれるかなー。