conceived and constructed by たいとしはる tai toshiharu
« Haiku : Five Verses In Seven Days, the 712nd. week | メイン | Carole Bouquet in "Blank Generation" »

2026年03月05日

冬夜ヲ詠メル

20260305.jpg
かへり道 よるこつねんと どうそ神 戀するものの 岐路たるとしる

るい詠める

<読み>
かえりみち よるこつねんと どうそじん こいするものの きろたるとしる

<意味>
夜の帰り道に忽然と道祖神がたっている [ここが] 恋する者にとっての岐路であるとわかる。

<解説>
初句「かへり道」は、恋人との逢瀬、場合によっては恋人宅からの帰り道なのだろう。その途上に、道祖神が祀られてある。そこで得た感慨を綴った歌である。
その道祖神はおそらく、道路を分岐するところにあり、それがこの恋の行方にとって、歌の主人公になんらかの判断を促している様にみえるのだろう。

(この項:たい)

posted =oyo= : 17:24 | comment (0) | trackBack (0) | るいの歌集(仮)

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.rtm.gr.jp/mt/mt-tb.cgi/4216

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)