2026年03月05日
冬夜ヲ詠メル
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かへり道 よるこつねんと どうそ神 戀するものの 岐路たるとしる
るい詠める
<読み>
かえりみち よるこつねんと どうそじん こいするものの きろたるとしる
<意味>
夜の帰り道に忽然と道祖神がたっている [ここが] 恋する者にとっての岐路であるとわかる。
<解説>
初句「かへり道」は、恋人との逢瀬、場合によっては恋人宅からの帰り道なのだろう。その途上に、道祖神が祀られてある。そこで得た感慨を綴った歌である。
その道祖神はおそらく、道路を分岐するところにあり、それがこの恋の行方にとって、歌の主人公になんらかの判断を促している様にみえるのだろう。
(この項:たい)
posted =oyo= : 17:24 | comment (0) | trackBack (0) | るいの歌集(仮)
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