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2023年08月03日

葉月ニ詠メル

20230803.jpg
ひ暑はつるも おもひ遺させし あのひとの 湯ふねを緋く 滲ぢむそのあと

るい詠める

<読み>
ひしょはつるも おもいのこさせし あのひとの ゆぶねをあかく にじむそのあと

<意味>
避暑は終わったけれども、想いを遺させたあのひと [が遺したのは] 湯船に赤く滲むその時の痕である。

<解説>
初句「ひ暑はつるも」は、名詞「ひ暑」 + タ行下二段動詞 "果つ" 連体形 + 逆接の接続助詞 "も" である。
第2句「おもひ遺させし」は、名詞「おもひ」 + サ行四段動詞 "遺す" 未然形 + 使役の助動詞 "す" 連用形 + 過去の助動詞 "し" 連体形 であろう。

(この項:たい)

posted =oyo= : 17:22 | comment (0) | trackBack (0) | るいの歌集(仮)

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