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2023年05月04日

初夏ニ詠メル

20230504.jpg
よひはまだ きみがふれたる をとがいに ゆきば喪ふ 頬にのどあめ

るい詠める

<読み>
よいはまだ きみがふれたる おとがいに ゆきばうしなう ほおにのどあめ

<意味>
宵の訪れはまだ先である。あなたがふれている [わたしの] あごで、落ち着き先をうしなって頬にのど飴 [が移動した]。


<解説>
初句「よひはまだ」は "宵はまだ" と ”酔はまだ” の掛詞であろう。いずれの状況であるにしても、愛を語らうには早すぎると謂う謂いなのであろう。
それだからこそ、無粋にも歌の主人公は恋人の面前でのど飴 (Cough Drops) を服用しているのであろう。

(この項:たい)

posted =oyo= : 17:17 | comment (0) | trackBack (0) | るいの歌集(仮)

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