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2016年02月04日

手相観テ詠メル

20160204.jpg
はる立つ日 経脈辿るは 掌の皺の てくびのさきで たち惑ふ吾

るい詠める

<読み>
はるたつひ けいみゃくたどるは てのしわの てくびのさきで たちまどうわれ

<意味>
立春の日に手の皺の経脈を辿ってみて手首の先に [辿り着いて] 立ち惑っている私 [がいる]。

<解説>
つい先日、年があらたまったばかりの記憶があるが、昨日が節分 (Setsubun) で明けた今日は立春 (Lichun) だ。ここに春 (Spring) と謂う文字が躍ってるが、まだまだ寒い。そんな日に手相 (Palmistry) をみるのは、来るべき春 (Spring) に待つモノがあるからなのだろうか。
自身の手相 (Palmistry) を辿って手首に辿り着いたと謂う事から、この歌の主題が生命線 (Life Line) である事が解る。恐らく、その線の長さや曲線のカーヴが自身の来し方行く末を思い起こさせたのだろう。
個人的には、手相 (Palmistry) に限らず占い (Fortune‐telling) と謂うモノは、カウンセリング (Counseling) の一種だと思っているので、そこで占者に語られた事よりも、占者に語った事の方が大事なのではないかと、考えている。
と、綴ると誰かに怒られてしまうかな?

(この項:たい)

posted =oyo= : 17:20 | comment (0) | trackBack (0) | るいの歌集(仮)

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